2019年6月20日 二ツ箭山 [山歩き]
いわき三和ICを出てから、とんでもない細く曲がりくねった道路を
しばらく走って開けたと思ったら、ほどなくしてきれいに整備された
二ツ箭山登山口の駐車場へ到着
3台しか車が無いので、登ってる人も2~3名なんでしょうね。。。
支度を済ませたら、11時ちょっと前から山歩き開始
緩い登りは最初のうちだけ、登山口から最初の分岐を過ぎると、あとはひたすら急登
汗をかきながら一つ目のピーク、月山を目指します。
登りはじめて約40分で月山到着
これから向かう女体山と男体山が見えます。
その前に、二ツ箭山へ
20年以上前に一度登った事があるはずなんですが・・・
さほど展望が良いわけでもないので・・・
やはり次に向かう女体山と男体山のほうが“二ツ箭山”って印象ですね(^_^;
女体山の下に来ると祠が、、、
そして出ました!
ほぼ垂直の登り
もちろん鎖が頼りです。
山頂の祠で、登山者に会い、一枚撮ってもらいました。
さらに岩のてっぺんへ向かいます。
あいにくの曇り空で、遠くまでは見えませんが、天候が良ければ
360°の展望が遠くまで堪能できるんでしょうねぇ
まぁ、こればかりはしょうがない
先ほど通った月山方面
(多分)海方面
これから向かう男体山
ビビリながら鎖場を降りて、ふたたび男体山の鎖場
男体山の先端には壊れた祠だけ
女には優しいけど、男には優しくないようです。
あとは下山なんですが、登りだけ急って事はそうそう無いので
やはり下りも急
しかも、途中が沢っぽいので怖さ倍増
湧き水でちょっと顔や頭を洗ってリフレッシュ
・・・してたら、緑の腕章した人(自然保護員?)に声かけられて
「ここは県の自然保護区域で走るための場所じゃないから、あまり “まかないで” ね。」
と言われました。
まかないで、って、要は、あんまりムキになって走るなってコトですよね??
ちょっと話を聞いたら、前に茨城からきたと言う、結構な人数の団体?が
勝手にトレイルラン大会まがいのことやってて、一般登山者がえらい迷惑したんだそうな
だよねぇ、細い登山道だもの、、、
自分は1人だし、タイムを競ってるわけでもないし、
一般登山者優先のルールは守ると伝えて、先に進みました。。。
速い≒偉い≒自分が優先、と勘違いしてる連中もいるんでしょうねぇ
本来、歩くための登山道なんだから、譲ってもらっているっていうのを肝に銘じなければ!
ただ、ベラベラしゃべりながら何十人と連なってのんびり歩かれると、
追い越すのも、追い越されるのも、すれ違うのも、正直けっこう大変だったりしますが・・・
あ、でも、自分のコト見て、トレイルランナーだと思ったんだ・・・
まくもなにも、、、
足を滑らせたら、どーなっちゃうのよって感じの下り
足元に気をつけながら、下るとあっという間に登山口近くの分岐へ
あとは、最後まで転ばないように・・・と駐車場へもどって山歩き終了
山歩きの時間は、1時間50分
途中、時々、携帯の圏内から外れる時もあったんですが、
諸事情で、13時には携帯電話を使える場所で待機する必要があり、
13時前に駐車場へに戻ってくることが出来て良かった(^_^;
次回のために、他の登山口もチェックしてたら、こんな竹林が・・・
なんか、カッチョイイ
14時には四倉海岸へぬけて、道の駅で遅めの昼ごはんでした。
盛りそばと天丼の組み合わせ
しばらく走って開けたと思ったら、ほどなくしてきれいに整備された
二ツ箭山登山口の駐車場へ到着
3台しか車が無いので、登ってる人も2~3名なんでしょうね。。。
支度を済ませたら、11時ちょっと前から山歩き開始
緩い登りは最初のうちだけ、登山口から最初の分岐を過ぎると、あとはひたすら急登
汗をかきながら一つ目のピーク、月山を目指します。
登りはじめて約40分で月山到着
これから向かう女体山と男体山が見えます。
その前に、二ツ箭山へ
20年以上前に一度登った事があるはずなんですが・・・
さほど展望が良いわけでもないので・・・
やはり次に向かう女体山と男体山のほうが“二ツ箭山”って印象ですね(^_^;
女体山の下に来ると祠が、、、
そして出ました!
ほぼ垂直の登り
もちろん鎖が頼りです。
山頂の祠で、登山者に会い、一枚撮ってもらいました。
さらに岩のてっぺんへ向かいます。
あいにくの曇り空で、遠くまでは見えませんが、天候が良ければ
360°の展望が遠くまで堪能できるんでしょうねぇ
まぁ、こればかりはしょうがない
先ほど通った月山方面
(多分)海方面
これから向かう男体山
ビビリながら鎖場を降りて、ふたたび男体山の鎖場
男体山の先端には壊れた祠だけ
女には優しいけど、男には優しくないようです。
あとは下山なんですが、登りだけ急って事はそうそう無いので
やはり下りも急
しかも、途中が沢っぽいので怖さ倍増
湧き水でちょっと顔や頭を洗ってリフレッシュ
・・・してたら、緑の腕章した人(自然保護員?)に声かけられて
「ここは県の自然保護区域で走るための場所じゃないから、あまり “まかないで” ね。」
と言われました。
まかないで、って、要は、あんまりムキになって走るなってコトですよね??
ちょっと話を聞いたら、前に茨城からきたと言う、結構な人数の団体?が
勝手にトレイルラン大会まがいのことやってて、一般登山者がえらい迷惑したんだそうな
だよねぇ、細い登山道だもの、、、
自分は1人だし、タイムを競ってるわけでもないし、
一般登山者優先のルールは守ると伝えて、先に進みました。。。
速い≒偉い≒自分が優先、と勘違いしてる連中もいるんでしょうねぇ
本来、歩くための登山道なんだから、譲ってもらっているっていうのを肝に銘じなければ!
ただ、ベラベラしゃべりながら何十人と連なってのんびり歩かれると、
追い越すのも、追い越されるのも、すれ違うのも、正直けっこう大変だったりしますが・・・
あ、でも、自分のコト見て、トレイルランナーだと思ったんだ・・・
まくもなにも、、、
足を滑らせたら、どーなっちゃうのよって感じの下り
足元に気をつけながら、下るとあっという間に登山口近くの分岐へ
あとは、最後まで転ばないように・・・と駐車場へもどって山歩き終了
山歩きの時間は、1時間50分
途中、時々、携帯の圏内から外れる時もあったんですが、
諸事情で、13時には携帯電話を使える場所で待機する必要があり、
13時前に駐車場へに戻ってくることが出来て良かった(^_^;
次回のために、他の登山口もチェックしてたら、こんな竹林が・・・
なんか、カッチョイイ
14時には四倉海岸へぬけて、道の駅で遅めの昼ごはんでした。
盛りそばと天丼の組み合わせ