紫陽花ラン [四方山話]
猪苗代の亀ヶ城公園の散策コースをアウトドライエクストリーム仕様の
シューズの性能を試すにはもってこい、と、まともな人だったら、
まぁあまず走ろうなんて思わない雨降りの中走ってみました。
「見せてもらおうか アウトドライの性能とやらを」
って、実は、シューズのアウトドライは今回初めてだけど、手袋のアウトドライはスノーボードの時にオーバーグローブとして先シーズン経験済みなんです。
いや、良かったですよ!ホント、モンベルのアウトドライグローブは
かくして、トレイルランのシューズはいかに・・・
走り始めは小雨でしたが、数百メートルもしたら、あっという間にシューズの中に水が染みてくるであろうコンディションにもかかわらず、約2km弱のコースを一周しても全然染みてきません。
ノーマルタイプとの差は歴然!
走り始めに感じた、アッパー材質の違い(ちょっとゴムっぽいフィーリング)もちょっと走ったら感じなくなりました。
走ってる間、雨は止む事は無く、小雨が時々本降りになる中、誰もいない公園を走ります。
スタート地点のカメリーナ
ここはロードって感じですね。
お城の跡を抜けて、奥に見える丘を走ってから戻るコース
一度敷地の外に出て、亀ヶ城の入口から石段を登ります。
紫陽花が綺麗
ぐるっとまわって、公園側に下る。
そして紫陽花の中を丘の上まで上ります。
林を抜けて、またカメリーナへ戻る感じ
走り始めたときには、雨が止みそうにないから三周くらいで終わろう。
と思っていたのですが、予想以上にシューズの防水性が高く、足は濡れなくて快適だし
途中から頭がおかしくなってきて、せっかくだから四周、、
あ、やっぱ五周走ればほぼ10kmだから、もう一周ってな具合で
ちょっとコースを変えつつも五周走って、最後に公園内の芝生の周りを
ぐるっと一周し10kmを超えたのを確認して終了。。。
こんなに紫陽花が綺麗なのに・・・
だれもいないなんて・・・もったいない
でも、最後の約1kmは余計 (>_<;
本降り通り越して、土砂降り
さすがにシューズの中も最後はグチャグチャ・・・
でも、グチャグチャの原因はシューズのアッパーから染みてきたというより
足に付いた雨水がソックスに染みてシューズの中へ入っていったのが原因では?
実際、つま先からじゃなくて、かかとから濡れていく感じが走りながら分かりました。
靴下のかかとに染みた水が、今度は中敷を伝ってつま先に行ったのでしょう。
これが、雨じゃなくて、単にコースがぬかるんでるだけとかだったら、ほぼ完全防水では!?
「ええい!アウトドライのシューズは化け物か!」
おまけに走り始めてからすぐに感じたシューズ内の蒸れ感も
不快なほど悪化することもありませんでした。
ってか、このコンディションでほとんど蒸れないってありえないでしょ!
こりゃ、雨じゃない日に走って蒸れ具合を試したいですね。。。
気温が高くない春や秋なら、ノーマルじゃなくて、
このアウトドライエクストリーム一足でいけるんじゃないかって
期待しちゃいます。
帰ったら、早速水洗い
タオルでサッと拭くと、アッパー表面は水をほとんど吸っていないのが分かります。
これがアウトドライのエクストリームなのね。。。
こうなってくると、やっぱレインジャケットとかも気になるなぁ・・・
あとは、この雨降りの中、防水ケースに入れずにスマホを持って走るのは無理
と、ガーミンの時計(インスティンクト)をして走りましたが、
スマートウオッチなのにしっかり防水だし、その性能と言うか、存在を存分に発揮してくれました。
走行距離、時間、ペース、脈拍、現在の時刻、と必要なデータがこれ一つで把握できる
すばらしい
それに、今のところ口コミにあるようなトラブルも無いし
バッテリーも週一くらいのペースで充電すれば問題なし
購入直後はこんなの買って使わずじまいで後悔したらいやだなぁ… なんて思いましたが。
今は、買ってよかったって思います。
シューズの性能を試すにはもってこい、と、まともな人だったら、
まぁあまず走ろうなんて思わない雨降りの中走ってみました。
「見せてもらおうか アウトドライの性能とやらを」
って、実は、シューズのアウトドライは今回初めてだけど、手袋のアウトドライはスノーボードの時にオーバーグローブとして先シーズン経験済みなんです。
いや、良かったですよ!ホント、モンベルのアウトドライグローブは
かくして、トレイルランのシューズはいかに・・・
走り始めは小雨でしたが、数百メートルもしたら、あっという間にシューズの中に水が染みてくるであろうコンディションにもかかわらず、約2km弱のコースを一周しても全然染みてきません。
ノーマルタイプとの差は歴然!
走り始めに感じた、アッパー材質の違い(ちょっとゴムっぽいフィーリング)もちょっと走ったら感じなくなりました。
走ってる間、雨は止む事は無く、小雨が時々本降りになる中、誰もいない公園を走ります。
スタート地点のカメリーナ
ここはロードって感じですね。
お城の跡を抜けて、奥に見える丘を走ってから戻るコース
一度敷地の外に出て、亀ヶ城の入口から石段を登ります。
紫陽花が綺麗
ぐるっとまわって、公園側に下る。
そして紫陽花の中を丘の上まで上ります。
林を抜けて、またカメリーナへ戻る感じ
走り始めたときには、雨が止みそうにないから三周くらいで終わろう。
と思っていたのですが、予想以上にシューズの防水性が高く、足は濡れなくて快適だし
途中から頭がおかしくなってきて、せっかくだから四周、、
あ、やっぱ五周走ればほぼ10kmだから、もう一周ってな具合で
ちょっとコースを変えつつも五周走って、最後に公園内の芝生の周りを
ぐるっと一周し10kmを超えたのを確認して終了。。。
こんなに紫陽花が綺麗なのに・・・
だれもいないなんて・・・もったいない
でも、最後の約1kmは余計 (>_<;
本降り通り越して、土砂降り
さすがにシューズの中も最後はグチャグチャ・・・
でも、グチャグチャの原因はシューズのアッパーから染みてきたというより
足に付いた雨水がソックスに染みてシューズの中へ入っていったのが原因では?
実際、つま先からじゃなくて、かかとから濡れていく感じが走りながら分かりました。
靴下のかかとに染みた水が、今度は中敷を伝ってつま先に行ったのでしょう。
これが、雨じゃなくて、単にコースがぬかるんでるだけとかだったら、ほぼ完全防水では!?
「ええい!アウトドライのシューズは化け物か!」
おまけに走り始めてからすぐに感じたシューズ内の蒸れ感も
不快なほど悪化することもありませんでした。
ってか、このコンディションでほとんど蒸れないってありえないでしょ!
こりゃ、雨じゃない日に走って蒸れ具合を試したいですね。。。
気温が高くない春や秋なら、ノーマルじゃなくて、
このアウトドライエクストリーム一足でいけるんじゃないかって
期待しちゃいます。
帰ったら、早速水洗い
タオルでサッと拭くと、アッパー表面は水をほとんど吸っていないのが分かります。
これがアウトドライのエクストリームなのね。。。
こうなってくると、やっぱレインジャケットとかも気になるなぁ・・・
あとは、この雨降りの中、防水ケースに入れずにスマホを持って走るのは無理
と、ガーミンの時計(インスティンクト)をして走りましたが、
スマートウオッチなのにしっかり防水だし、その性能と言うか、存在を存分に発揮してくれました。
走行距離、時間、ペース、脈拍、現在の時刻、と必要なデータがこれ一つで把握できる
すばらしい
それに、今のところ口コミにあるようなトラブルも無いし
バッテリーも週一くらいのペースで充電すれば問題なし
購入直後はこんなの買って使わずじまいで後悔したらいやだなぁ… なんて思いましたが。
今は、買ってよかったって思います。